こんにちは、こんばんはリサです。
今回はフィリピンルソン島北部にある
秘境sagadaへ行ってきました!
山岳地帯にある村「Sagada」は「天国への階段」に例えられるとか
地図で言うとここら辺
バスに揺られる事6時間
Baguioからだとどこへ行くにも遠いので
覚悟が必要です笑
今回もバスに乗ってレッツゴー!
前回のviganと違い
今回は山道を行くので道中山道めちゃめちゃ揺れます😭
酔う人は薬必須!
朝3:00に出発!
こんな感じのステキな風景を見ながらやっとこさ到着ーーー!
長い!首が痛い!
泊まる為の民泊?のような所に荷物を置いてまずは腹ごしらえ
サガダのシンボルがトカゲ🦎らしく
至る所にトカゲのシンボルがあります!
Tシャツもバリエーション豊富で可愛い!
朝ごはん140.ペソくらいだったかな?
お腹いっぱいになります。
食べ終わったら早速
サガダの名物である洞窟探検へ!
案内所にてガイドさんに
一人当たり550ペソをお支払い
今回は7人に対して2人ガイドさんが付いてくれました。
もし、これから行くであろう人に
必要な
持ち物
- お水(大きすぎるものはNG邪魔になります)
- タオル(滑り落ちる可能性がある為濡れます)
- スマホ用の防水ケース(水没の可能性あり)
- ビーサンもしくは踵のあるサンダル
サンダルに関してはビーサンでもいいのですが
結構な道を歩くので踵にストラップがあるものをオススメします。
こんな感じの私はkeenのサンダルを普段使ってるのですがめちゃめちゃ使えます。
学校でも履けるし海などに遊びに行くときはこれ一個あれば十分!
結構なアクティビティをするので
荷物は必要街の物以外は持ってこない事をお勧めします。
では、本題へ
洞窟の入り口
めちゃくちゃかっこよくないですか?
大きな岩が沢山
少年心がくすぐられます。
横には沢山の埋葬された方々の棺があります。
洞窟はどこ通るの?的な小さな穴を通って行ったり、くくりつけられた紐を辿ったり
ほんとにアドベンチャー!!
って感じです!
見てるだけでワクワクしませんか?
おらワックワクすっぞ
これをビーサンで行くのはおススメしません笑
洞窟内部は水の中を歩いたりもするので
半ズボンをおすすめします。
私は156センチで股下くらいまでは濡れました。
そして、友人とティーチャーは
足を滑らせて水の中へ落ちました笑
それくらい滑ります。
約4時間、洞窟内を散策
地上へ出る頃にはヘロヘロに疲れてました。
何が良いって冒険が心くすぶられる事間違いなし!日本では味わえないような巨大な岩が沢山!
そして宿でゆっくり休んで翌日は
朝日を見に行くぞー!
って事で
3:30起き
( ゚д゚)
流石に2日連続早朝起きは応えましだが
眠い目をこすりながら
Marlboro Hillへ⛰
流石にあたりは真っ暗闇
ガイドさんに案内してもらいながら
山道を進むこと約50分
まだなんも見えない
そして寒い😨
昼間は暑いんですが
明け方はめちゃめちゃ寒いです。
ライトダウンとかあると結構助かります!
徐々に太陽が!
と思ったのですが霧が凄すぎて
肝心の日の出は霧で隠れて見えませんでした笑
これはこれで結構良い写真が撮れたりします!
雲海も見えて清々しい〜〜
そしてその後は下山すること40分
この後どうするー
なんて話をしていると
クライミングやれるとこあるけど行く?
って言われて速攻で
やる!と返答
宿から歩いて約20分程のところに
おおおおおーーーー
岩だーーー!
400ペソで何回もトライできる
クライミングスポットが!
トップロープと呼ばれる初心者の方でも登りやすいタイプのものが体験可能!
2ルートあってビギナーとミドル
高さは20メートルくらいかな?
とっても楽しいので初めてでも是非チャレンジしてみて下さい!現地のガイドさんが
しっかり支えてくれます!
そしてクライミングを終えて
少し歩いたところにsagadaの名物でもある
壁に吊るされた棺達
どうやってここへ吊るしたんだろうか
とても荘厳な感じです。
メインのものなのに説明が少ないのはご了承ください。笑
ってな感じで今回のsagadaを巡る旅も終了。
ここらまた6時間の長旅でバギオへ帰りました。
今回かかった出費!!!
バス往復代408ペソ
現地ガイド550ペソ
マルボロヒルガイド200ペソ
クライミング400ペソ
宿代500ペソ
☆ご飯代別
約2058ペソ日本円で4000円ちょいくらいでしょうか?
是非フィリピン留学、フィリピン旅行の際は
訪れてみて下さい!
ちょっと、長くなりましたが読んで頂きありがとうございました。